2011年6月6日月曜日

第2回 義援金配分割合決定委員会 結果

義援金 二次 配分 ニュースより
今後は死者や行方不明者の人数などの比率に応じて被災した15の都道県に分配し、けがをした人などへの具体的な配分基準はそれぞれの都道県が決めて被災者に届けることになりました。

全国から寄せられた東日本大震災の義援金は、これまでに日本赤十字社と中央共同募金会を合わせて2500億円を超えています。

これまでに日本赤十字社などから被災した15の都道県に送られたのは、820億円余りと、集まった義援金の33%にとどまっています。このため、検討委員会は6日、2次配分の基準について協議した結果、今後は、死者や行方不明者の人数や、全半壊した世帯数などの比率に応じて、速やかに配分することが決まりました。そのうえで、けがをした人や床上浸水の被害世帯などにいくら配分するかといった具体的な基準は、それぞれの都道県が地域の事情を考慮して決定すべきだとしています。これによって、今後都道県ごとに設置されている配分委員会が具体的な基準を決め、市町村を通じて被災者に義援金を届けることになります。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/k10013349991000.html

最悪、指針を示さなかった。金額決めず?対象者決めず?責任回避だよ、これ orz。
配分割合決定委員会じゃないじゃん。先送りしたと同じ・・・てかこれなら中央の委員会無くていいじゃん!
県に投げた・・・次、市町村に投げるかも?!・・・で、また市町村で支給時期バラバラ・・・
これで私の思っていたより、二次配分の支給遅いの決まったかな(^^;)

ADD情報
第2次の配分について日本赤十字社と15の都道県の担当者らで作る委員会は、死者や行方不明者、家屋の全壊は1ポイント半壊は0.5ポイントとし、被災の程度をポイント化して都道県に配分することを決めました。ただ、1ポイントの金額は明示されていません

2:1のルールは守るんだ(^^) で?けがをした人や床上浸水の被害世帯は県に投げたか・・・

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