2011年6月27日月曜日

すみませんm(_ _)m

別件が、めっちゃ忙しくなってきました(^^;)
1週間前くらいからは助走で、晩御飯は24時まわっています。
去年の様な、自宅にAM3~6時間だけお風呂に帰るような生活・・・
75連勤・・・休みなし・・・一気です orz

もう~笑える位のタスク量ですが、こなしてみせます。
向こうが思っているより絶対!早く!完璧に!終わらせます。

2011年6月25日土曜日

6月26日 動きありなんだが・・・

宮城県や岩手県で二次配分の情報らしきものを、ちょろちょろ見かけるのだが・・・
自分自身が理解できないというか・・・別案件が忙しすぎて詳しく調査できない(^^;)

役立たずな俺ですみません。

義援金関連 6月25日現在 メモ

106日目。
中央分のこれまでの総額は2,874億円。内訳は下記。昨日よりプラス9億円(発表ベース)
日本赤十字社  2,533億円
中央共同募金会  341億円

・県の依頼があり中央 → 県へ送金済み金額2,311億円
・中央の通帳なし口座残高563億円。(対象者拡大、もしあれば3次配分に備えてる)
・利子ももちろん、義援金になる。
・中央分はどの市町村民でも配分決定委員会で決まった額(35・18万など)で一律。
・一応公平である。
・中央 → 県 → 市町村 → 被災者の流れ。遅い場合殆ど県もしくは市町村の通帳の中
・中央で『配分割合決定委員会』が開催された後、県の『配分委員会』が開催される。

・多額が集まる中央分の対象からもれ、県義援金、市町村義援金も右にならえの対象者にしたら
 義援金ゼロの人多数。最近よく見かけるのは一部損壊で半壊からもれた人。修理費用数十
 万とか・・・。カバーできるのは県か市町村の義援金。最初から対象者がわかっていればこんな
 事言わないんだけど、、バランスを見てしまう私的な意見。(^^;)

6月25日(106日目) 1次配分すら終わってない市町村あり!!
              各県の配分委員会・・・。中央二次配分に関しての県の委員会の発表ってないね~
                 6日に金額が決まって、17日に県に入金済ませてるのに県の配分委員会は開催
                 されない(^^;)25日一斉なんて夢・・・。このペースなら8月の盆とかかな?
                 一次もGWとか言って今もムリだったりしてるしな~。それも怪しいかな。
                無給なら文句もない。この件でお金貰ってる人はプロの仕事を見せろ!
                期限を切れ!
  :
6月17日(98日目)日本赤十字社 → 二次配分分を県へ送金 → 1,446億円送金
  :
6月6日(87日目) 第2回義援金配分割合決定委員会開催
             ※56万・28万 (うむ??)
  :
4月8日(28日目) 第1回義援金配分割合決定委員会開催 → 現在までに865億円送金
             ※35万・18万
  :
3月11日

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・県分は独自に県により口座開設。
・この義援金は募集した県民の為の義援金になる。
・各県で金額は異なる。
・対象者も各県によるので対象被災者数が多い県は世帯当りの配分は少ない。
・県 → 市町村 → 被災者の流れ。
・自由度があるので中央分の対象者から外れた人を救済する役目もして欲しかった。

 ◆公式県サイトに義援金総額のある県一覧
 岩手県 約133.6億円(6月10日時点) ※最低このレベルの情報公開してほしい。中央分、県分の金額
                         、県内市町村への配分状況、市町村別配分状況(申請受付
                         開始日・初回口座振込日・入金口座数・件数ベース進捗率・
                         金額ベース進捗率) 岩手県復興局生活再建課やるな(^^)
                         http://sv032.office.pref.iwate.jp/~bousai/jyouhou/volunteer.html
 宮城県 約177.1億円(6月10日時点)
 栃木県 約   6.3億円(6月22日時点)
 千葉県 約 12.1億円(6月21日時点)
 新潟県 約   5.2億円(6月17日時点)
   ※あっ!そうそう、日本政府が途中から始めた義援金・・・一回も額の発表はない!
          発表して間違う日赤、発表しない日本政府やボラ・・・どっちも信頼係数0.001
           多分、後だし&認知度もあまりなく恥ずかしい位の額なんだろと勝手に予測(^^;)
            でも誰かこの金もウォッチしといた方が・・・

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・市町村分は独自に市町村により口座開設。
・この義援金は募集した市町村民の為の義援金になる。
・各市町村で金額は異なる。
・対象者も各市町村によるので対象被災者数が多い市町村は世帯当りの配分は少ない。
・市町村 → 被災者の流れ。
・自由度があるので中央・県分の対象者から外れた人を救済する役目もして欲しかった。

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3つとも申請・入金業務が市町村の福祉課などが行う。タスクオーバー気味なのか派遣職員要請や交付金の活用がうまくいってないのか、とにかく支給できてないほとんどは市町村で止まってる。

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・申請・入金業務を、市町村福祉課に集中させていいのか?
・落ち着いたら是非、市町村は義援金業務でいくらの手当(残業代etc)かかったか公開してほしい。
 何件いくら配るのに、経費としていくらかかったか知りたい(^^)
 例えば・・・義援金2,000万配るのに、数百万かかった?みたいな。
  給与条例・・・時給3,000円くらいやったっけ?
   この3ヶ月の手当だけで100万円いってる人何割?150万円いってる人何割?逆に数万?
    時間かかりすぎてて、期限もないからいくら使う気なのかと・・・
・機能できる案を色々考えてみるが個人情報を多く含むので扱いが難しい。

・中央の義援金が遅く、県や市町村への直接義援金が早いという話はそうとも言えない。
・中央分は2次配分が終わったら3次はあまり期待できない。
・中央分は当初、私の予測は100万・50万前後を記載した通り、現在91万・46万。

・言い続けていれば結構流れは変わる。「兄弟姉妹への支給を対象に」、「配分辞退撤回」とか。
・中央の委員会は『義援金配分割合決定委員会』
・県の委員会は『義援金配分委員会』。”決定割合”があるかないかでどっちの委員会か判別。

2011年6月23日木曜日

情報拡散に協力 「生活支援ハンドブックvol.2」 6月20日(月)発行

生活支援ハンドブックvol.2」 6月20日(月)発行
4月下旬に発行した「生活支援ハンドブック」に生活に役立つ情報や税金の面からの支援など、大幅に内容を追加しました。「生活再建・事業再建ハンドブック」とあわせてご活用ください。

 http://www.kantei.go.jp/saigai/handbook/


















同首相官邸HPには以下のハンドブックもあります。

税制支援ハンドブック」 6月16日(木)発行
4月27日に成立した震災特例法により、被災された皆様の支援やご負担軽減のための「税制」が措置されました。これら税制を分かりやすく解説しています。

生活再建・事業再建ハンドブック」 5月12日(木)発行
5月2日に補正予算が成立し、被災された皆さまの生活再建や事業再建に向けた様々な政策がより充実・強化されました。これら政策を分かりやすく解説しています。

生活支援ハンドブック」 4月28日(木)発行
被災された皆様の、健康や生活再建に向けた大切な情報を解説する冊子をまとめました。
※5月2日の補正予算の成立により、本「生活支援ハンドブック」の支援策の一部は、より充実・強化されていますので、上記「生活再建・事業再建ハンドブック」もあわせてご覧ください。
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政府の壁新聞 政府発表の最新情報があるよ(^^)
 http://www.kantei.go.jp/saigai/kabeshinbun/

最新号(第14号)内容
(大切なお知らせ)
7月1日から健康保険証、介護保険証などが必要になります
7月1日からは、保険診療を受けたり、介護サービスを利用するには、保険証が必要になります。
また、窓口負担や利用者負担の免除などには、原則として免除証明書などが必要になります。
ご加入の医療保険者や市町村の窓口へ保険証や免除証明書などの申請をお願いします。
  ・・・取得される場合の申請先一覧

ご家族を亡くされた被災者の方:
「相続放棄」の申立期限が本年11月30日まで延長されました。
  ・・・内容 

6月20日から当面1年間、東北地方(常磐道の一部を含む)を発着する高速道路の利用が無料になります。
  ・・・内容

中小企業事業者の悩みに、弁護士が無料で相談にのります。
  ・・・内容

いわゆる二重債務問題に対する政府の支援策を決定しました。「二重債務対策プログラム~事業と住まいの再生支援~」
  ・・・内容

住宅ローンをかかえたまま、ご自宅が被災された方へ
中小企業向け「新債務の借り入れ支援 詳細プログラム」などなど・・・

2011年6月22日水曜日

義援金関連 6月22日現在 メモ

103日目。 中央分のこれまでの総額は2,859億円うち2,310億円は県へ送金 し、 一次分は市町村に届いてる所が多数、あとは役所・役場の担当窓口(福祉課?)次第・・・(派遣職員増員!対象市町村が厚労省に頼みこめばいいのに・・・)

残りの549億円は、通帳なし口座に残しています。

6月6日第二回 義援金配分割合決定委員会 開催
4月8日第一回 義援金配分割合決定委員会 開催
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6月17日日本赤十字社HP更新されています。内容は・・・
<遅くなっている理由>
義援金の配分は、被災された方々の実情を最も把握している被災地の行政が窓口となっています。義援金を受け取るためには、被災地の行政が罹災証明を発行することが前提ですが、被災地の行政自体が、大きなダメージを受けており、被災された方々の実情把握と罹災証明の発行に時間がかかっています。
 → なら増員しかないだろ。その窓口に一人で10人20人分処理できるエース的な人居るの?

<日本赤十字社は何をしているの?>
日本赤十字社の役割は中央共同募金会などとともに義援金受付団体として、皆様からお寄せいただいた義援金を間違いなく受け付け、全額、各被災都道県からの依頼に基づき速やかに送ることです。したがって、日本赤十字社が被災された方々に直接お届けすることはありません。
 → 正解。ただの受付窓口。被災者とのインターフェイスは市町村がする。(私はなぜ?最善?という疑問はあります。メリットとデメリットがあるのだけど、今回はデメリットが強く出てる様な・・・)

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今回の震災で義援金・寄付金の振込口座を開設した自治体 (総務省発表より)
 7県117市町村 ※独自でやってる県もしくは市町村の義援金の話

全壊・半壊件数がゼロじゃない市町村を追いかけていたのだが、総務省が言うなら117市町村という事かな?
やはり、メディア露出多い所が額としては多いですね。
本当は総額よりも、実際に支給対象者に渡る1世帯帯もしくは1人当りの金額の方が意味がある
①は同条件同額ですが、②県の分③市町村の分は差がでます。阪神淡路時は最大格差33倍です!!

市町村に寄せられた義援金受付額と支給開始日(5月19・20日調査)(河北新報より)
 ※支給開始日は中央・県分の義援金を含む
  受付額は③市町村独自分口座の分。①中央(日赤・共同募金会)、②県とは別
  支給開始日は申請済みの方への支給の開始日     

◆岩手県
自治体名   受付額   支給開始日(予定日)
盛岡市    3048万円   6月中旬
宮古市  3億4300万円   5月12日
大船渡市   5553万円   5月19日
花巻市    3850円円   5月6日
北上市    4905万円   5月末~6月初旬
久慈市    4500万円   4月26日
一関市     917万円   5月19日
陸前高田市 2億551万円 5月末 
釜石市  2億5000万円   5月27日
奥州市    3000万円   5月12日
平泉町    1227万円   5月18日
大槌町  1億3540万円   6月中旬
山田町  1億2000万円   6月初旬
岩泉町    3000万円   5月13日
田野畑村   6000万円   4月27日
普代村    1200万円   5月末
野田村    6960万円   4月28日
洋野村    3951万円   5月18日

◆宮城県
仙台市   5億1000万円   4月28日
石巻市    集計中     5月19日
塩釜市   1億300万円   5月下旬
気仙沼市  2億2000万円   5月2日
白石市    なし       5月16日
名取市   2億7000万円   6月初旬
角田市    集計中     5月19日
多賀城市    7678万円  5月18日
岩沼市      7800万円  5月下旬
登米市      4414万円  5月下旬
栗原市      916万円  5月下旬
東松島市    9027万円  6月初旬
大崎市   1億3100万円  5月18日
蔵王市    集計中     5月11日
大河原町   なし       5月17日
村田町     なし       5月17日
柴田町     なし       5月12日
川崎町     なし       6月下旬
丸森町     なし       5月23日
亘理町      6300万円  未定
山元町      6360万円  5月26日
松島町      1800万円  6月下旬
七ヶ浜町     4189万円  未定
利府町     なし       4月28日
大和町       305万円  5月19日
大郷町     なし       6月初旬
富谷町    集計中     5月20日
大衛村     なし       未定
色麻町     なし      5月2日
加美町      1000万円  5月12日      
湧谷町      1118万円  5月12日
美里町       493万円  5月6日
女川町    集計中     5月下旬~6月初旬 
南三陸町  4億4000万円   5月27日

◆福島県
南相馬市  2億8900万円   5月10日
相馬市   4億8517万円   3月16日
広野町   1億6200万円   5月6日
楢葉町   1億5000万円   4月28日
富岡町   1億8700万円   4月28日
川内村   1億5800万円   4月28日
大熊町    集計中     5月10日
双葉町    集計中     4月28日
浪江町   1億8000万円   4月28日
葛尾村    集計中     4月17日
新地町   2億2000万円   5月6日
飯舘村   1億8000万円   未定
いわき市  3億5000万円   4月16日
福島市      6885万円  4月28日
二本松市    3529万円  4月19日
伊達市      2500万円  未定
本宮市       198万円  5月末
桑折町       750万円  4月28日
国見町     なし      5月中
川俣町      6308万円  5月10日
大玉村      1963万円  4月29日
郡山市   2億5000万円   5月10日
須賀川市  1億1045万円   5月20日
田村市     5077万円   5月13日
鏡石町     1600万円   6月
天栄村      700万円  未定
石川町      480万円   4月19日
玉川村     1200万円   5月20日
古殿町      167万円   5月下旬
三春町     2190万円   5月13日
小野町      457万円   5月2日
白河市     2000万円   5月20日
西郷村     非公表    5月30日
泉崎村      548万円   5月10日
中島村      577万円  未定
矢吹町     4801万円   5月25日
棚倉町      489万円   未定
会津若松市   なし      未定
猪苗代町     530万円  5月末以降
会津坂下町   1615万円   5月末 
湯川村     集計中    未定

--- ADD 6/13
中日新聞より①中央分+③村分で
長野県栄村  5億5800万円 全壊200万、大規模半壊100万、半壊50万、一部破損25万、
                   村営住宅や教員住宅に入居している被災者に見舞金5万
①中央分の全壊が35万なので、一世帯あたりに追加してる165万は③村義援金で集めたって事。5億円以上が③村義援金。村でありながら上記最高の仙台市よりも多く集めた事になる。
一部損壊にも配分あるし、被災者見舞金もある。②県と③市町村の義援金は行政独自なので行政次第というか行政の腕の差かな(金額・配分対象など)(^^;)。さらに上記は1次時点なのでまだ2次もある。
他の市町村民からしたらかなりの厚遇になったのは、行政民間共に最初にスピードがあった事、少し先を読めてた事だと思う。対応・広報・地元ネットワーク力もGood。トラブルもなく、前向きな情報が多い事もGood。こういう自治体力が私の理想。私が生きてる間に京都で何かあったら、ここを参考にしたい!(^^)

--- ADD 6/7 ---
県別支給率一覧 (6月6日現在 厚生労働省)
福島県 78.6%
岩手県 47.4%
宮城県 30.2%

2011年6月20日月曜日

送金・配分まとめ 中央分(日本赤十字社・中央共同募金会分)

送金・配分状況 (6月17日時点)

①各都道県に設置された「義援金配分委員会」への送金状況は以下の通りです。

 6月17日(金)現在:2,310億2,322万円   (91万円・46万円)
  (内訳)第一次配分  864億1,946万円 (35万円・18万円)
      第二次配分 1,446億 376万円  (56万円・28万円)
   ※各都道県毎の内訳はこちらをご覧ください。
※日本赤十字社 並びに 中央共同募金会は、各県に設置された義援金配分委員会からの依頼により合同で義援金を送金しています。上記金額は両団体からの送金合計です。
   ↓ ↓ ↓
②「義援金配分委員会」から被災市町村への送金状況(6月15日現在:厚生労働省資料)
   ●240対象市区町村のうち、221市区町村へ750億円
     ↓
③被災市町村において配分対象者の方々への配分状況(6月15日現在:厚生労働省資料)
   ●175市区町村454億円

 という事は、県から依頼があったものは日赤から順調に済ましてる。そりゃそうだ。私の見積もり入金作業30分。
 しかし県の義援金配分委員会で19市町村114億円分が停滞。
 さらにその先、市町村まで来てるのに46市町村296億円が停滞。

 中央の委員会は「義援金配分割合決定委員会」。
 各都道府県の委員会は「義援金配分委員会」。紛らわしいから間違い易い。
------------------
早ければ2次の義援金も明日には各市町村に移動できるやんな?!
どうにか6月25日に240市町村一斉支給できないいもんかね?
市町村、県、厚労省、総務省、政府・・・期限きって仕事しようよ(させようよ)(^^)100日越えたよ。
一応500億円の取り置きもあるしさ~。

2011年6月19日日曜日

6月19日

5/22に続き、私的なこと

   … ごめん。

2011年6月15日水曜日

【あじさい寺】 三室戸のハートあじさい

京都ではあじさいのお寺として有名な三室戸寺。今年はハートマークの形のあじさいが話題を呼んでるみたいです(^^)去年は三千院のあじさいを見にいくことができたのですが。。。今年は三室戸行きたいな~。












三室戸寺HP
http://www.hanadera.com/
あじさい園の開園
期間:6月1日~7月10日
時間:8:30~16:30
1万株のあじさいが杉木立の間に咲く様は紫絵巻のようで素晴らしい景観です。
50種・10000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等が咲き乱れ、『あじさい寺』とも称されています。








6月から7月の上旬に掛けての京都の旅の思い出になるかと思うスポットを紹介
■ライトアップされ妖艶な雰囲気を出す紫陽花たち  三室戸寺
■見晴らし抜群のロケーションの紫陽花たち  善峰寺
■静粛した杉木立と共に味わい紫陽花たち  三千院
■可憐で落ち着いた雰囲気の紫陽花たち  二尊院
■蓮と共に優美に咲く紫陽花たち  法金剛院
■ゆったりとした時間と共に楽しむ紫陽花たち  しょうざん、あじさい園
■日常の京都の初夏を楽しめる紫陽花たち  哲学の道、祇園白川

2011年6月14日火曜日

千葉県災害義援金配分委員会

東日本大震災の義援金のうち日本赤十字社などからの2次配分について、千葉県県災害義援金配分委員会は13日、1次配分に続いて住宅の一部損壊を支給対象に含めないことを決めた。

千葉県では1次配分では、義援金は死者、住宅全壊、行方不明者に50万円(県上乗せ分15万円)、半壊20万円(同2万円)などと配分時に決められ、一部損壊は含まれていなかった。2次配分では支給方法を県が決定することになり一部損壊を対象に含めるかどうかが焦点!!

県庁で開かれた同委員会では、一部損壊の約5万世帯に1万5000円ずつ支給する試算を県が提示したが、委員からは「義援金の趣旨は生活再建。本当に必要なところに手厚く支給するべきだ」などの意見が出され、一部損壊は対象にしないことを決めた。

中央の配分割合決定委員会が指針を示さなかったので、これからは各県でバラバラの決定を出していくって事だよね?!・・・(^^;) 今までは不満はスピードだったけど、この分だと、これからは支給対象者にバラつき出る予感~(^^;) こりゃ、今以上に問題(不公平・トラブル)の予感です。

2011年6月13日月曜日

日本赤十字社の義援金 利子について

配分が遅い遅いと言われている義援金。コレだけの金額の利子についても色々検索かかっている様なので情報拡散に協力。
疑問は知識を深めると思っています。そして疑問の解決はスッキリして気持ちいい(^^)
(日本赤十字社に協力という事ではないです。計算ミス疑惑の回答は公開してませんね。私的には未だにミスと言った事がミスだと思っています。仮に銀行なら取引停止、会社なら負担してもらいます)

阪神淡路大震災後発行された本に日本赤十字社による「義援金」についての考え方が述べられています。どんな災害が起きた場合にも、この考え方が日赤の基本として適用されるとのことです。

○ 義援金は、寄付者の意向が生かされるよう、何よりも公平に、被災者に直接に、透明度の
高い配分を行わなければならない。

○ 義援金は、国または地方公共団体の責任において行うべき仮設住宅や道路の建設といった
公共事業や復旧事業に使われてはならない

○ 義援金は。見舞いや直接的効果的な生活支援のため、必要としている被災世帯または被災者一人ひとりに可能な限り速やかに配分するものとする。

○ 配分に当たっては、寄付者の理解が得られるよう、配分対象の決定、配分額などは被災の度合いによって定められた基準により、公平、公正に配分されなければならない。

○ 配分は、行政の都合や政治的に利用されることがあってはならない

○ 義援金から利子が生じた場合は、当該利子も義援金として取り扱うものとする。

○ 災害時における義援金の募集及び配分に関する基本的な考え方は、今次災害だけでなく、全ての災害における義援金に対する日本赤十字社の考え方である。

2011年6月11日土曜日

【義援金】岩手県 市町村別進行率

【義援金】岩手県 市町村別進行率 10日現在
                     (岩手日報より)
盛岡市  13.0%
滝沢村  50.0%
紫波町  100.0%
矢巾町  100.0%
花巻市  67.8%
北上市  57.8%
遠野市  50.0%
西和賀町 100.0%
奥州市  172.3% ???1次発表した分に2次分上乗せって事かな?
平泉町  100.0%
一関市  136.5% ???1次発表した分に2次分上乗せって事かな?
藤沢町  100.0%
大船渡市 82.1%
陸前高田市 44.0%
住田町  100.0%
釜石市  62.8%
大槌町  36.3%
宮古市  58.0%
山田町  65.4%
岩泉町  89.0%
田野畑村 95.2%
久慈市  97.5%
普代村  87.5%
野田村  94.6%
洋野町  100.0%
二戸市  100.0%
九戸村  100.0%

岩手県全体 58.6%

※多分・・・中央の一次と、県の義援金についての率だと思います。なぜ多分かというと行政が間違って理解、発表してることもままあるから多分・・・と言っておきます。
中央は確実に2次はあります!、が県や市町村も義援金口座を打ち切ってない所は1次配分後、普通に考えれば2次があるものと考えます。
義援金は
 ①中央(日本赤十字社、中央共同募金会) (1次で800億使い、2次で1700億位使うかな?)
 ②県 ※口座作った県              (県それぞれ)
 ③市町村 ※口座作った市町村        (市町村それぞれ) 
3種類あります。そして今は1次。

①中央分は、1次(あの時一ヶ月時点の金額から算出)より、2次の方が大きい。
②県と③市町村分は、1次配分後どれぐらい残ってるかな?あんまり多いとは思えないけど。
過去事例から見ると、義援金は一年募集したとして3ヶ月時点で80%前後。

2011年6月9日木曜日

把握しよう。その支援どこからの金か(^^) 生活再建ハンドブック 政府広報 (5月12日発行版より)

政府広報の『生活再建ハンドブック』が新しいものが発行されているのは気付いてましたが、検索にかかりにくい・今一広報が弱いので、微力ながら私も拡散(^^)リスト項目は国がやるのだから義援金は使わないよ(^^)
検索かかりやすく、大事な数字だけメモ(^^)


被災されたみなさまのための『生活再建ハンドブック』
5月2日に成立した補正予算(4兆円超)のご案内-

総予算 4兆153億円
 災害復旧活動の継続   2,593億円
     自衛隊・消防・警察・海上保安庁が災害復旧活動などを継続するための経費
 公共施設などの復旧 1兆2,019億円
     被災した河川、道路、港湾、空港、上下水道などの災害復旧や各種施設の復旧、
     被災地向けの災害公営住宅の整備など
 地方交付税を増額    1,200億円
     災害に係る地方公共団体の特別の財政需要に対するサポート
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◆支援金 
 1.住宅に著しい被害を受けた世帯に被災者生活再建支援金の支給 520億円
 2.災害弔慰金や災害障害見舞金の支給 485億円
 3.災害援護資金などが無利子貸付など 606億円
◆住まい
 1.応急仮設住宅の整備 3,626億円 ※仮設住宅
 2.被災住宅の補修・再建資金融資
◆しごと
 1.雇用保険の失業給付拡大 2,941億円
 2.支払賃金の立て替え      149億円
 3.仕事探しや、職業訓練支援    5億円
 4.職業能力開発支援        44億円
 5.労働者の安全と健康確保支援 17億円
 6.ハローワーク窓口の充実    98億円
 7.賃金不払や労災保険の悩み相談 45億円
◆医療・福祉
 1.医療保険料の減額・免除   864億円
 2.介護保険料の減額・免除   275億円
 3.障害福祉サービスの利用者負担の減額・免除 2億円

 4.仮設診療所の整備補助     14億円
 5.高齢者・障害者、児童への相談・生活支援 98億円

 6.医療・保険衛生・福祉施設の復旧 906億円
 7.医療施設などの電力確保支援   119億円
 8.医療施設・福祉施設等の復旧融資 100億円
 9.生活衛生関係営業者等の復旧融資  21億円
◆子育て・教育
 1.公立学校の復旧      962億円 (約2,300校)
 2.私立学校の復旧 
    災害復旧          626億円
    教育研究活動の復旧   212億円
    無利子・長期低金利融資 226億円
 
 3.公立学校施設の耐震化  340億円
 4.子どもの就学支援     113億円
 5.大学生等 無利子奨学金の貸与 35億円
 6.大学生等 授業料の減額・免除 41億円

 7.スクールカンセラー派遣     30億円
◆がれき・廃棄物処理
 1.災害廃棄物の処理支援   3,519億円 がれき処理
 2.廃棄物処理施設の復旧支援  164億円
 3.被災地の環境モニタリング強化  4億円
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詳しくは公式HP(PDF)をご覧下さい。
http://www.kantei.go.jp/saigai/handbook/handbook2_2.pdf

 ※雇用・補助金・事業継続や再建支援など事業主のみなさまのための
  『事業再建ハンドブック』も公式にあります。

2011年6月8日水曜日

東日本大震災復興宝くじ

この宝くじの収益金は、全額、東日本大震災の被災地の地方公共団体による災害復興に役立てられます。宝くじの購入が、被災地の復興支援につながります。

東日本大震災復興宝くじの概要
名称  :東日本大震災復興宝くじ
発売期間:平成23年7月30日(土曜日)~8月9日(火曜日)
発売額 :300億円
価格  :200円
発売団体:青森県・岩手県・宮城県・仙台市・福島県・茨城県・栃木県・
     千葉県・千葉市・新潟県・長野県
発売地域:全国
抽せん日:平成23年8月11日(木曜日)
*当せん金額や当せん本数などの詳細については、別途改めて発表あり。
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復興宝くじの歴史
昭和21年に、主に戦災によって荒廃した地方自治体の復興資金調達のため、各都道府県が独自で宝くじを発売できるようになり、その第1号として同年12月に「福井県復興宝籤」が登場し、その後各地の自治体で昭和20年代後半まで発売されました。

地域の災害復興を支援する目的で再び登場するのは、平成7年に発売された「阪神・淡路大震災復興宝くじ」。その後平成16年に発生した新潟県中越大震災でも、翌年の平成17年に復興宝くじが発売され、今回の「東日本大震災復興宝くじ」は、戦後の草創期を除くと3例目の「復興宝くじ」です。

【阪神・淡路大震災復興宝くじ】
・発売時期:平成7年4月11日~4月20日
・発 売 額:約215億円
・発 売 元:兵庫県および神戸市
・収 益 金:約100億円

【新潟県中越大震災復興宝くじ】
・発売時期:平成17年4月11日~4月26日
・発 売 額:100億円
・発 売 元:新潟県
・収 益 金:約41億円

被災地9県2市の復旧財源にあてられる。復興事業は各自治体で異なり、宝くじの活用幅は大きい。被災地の自治体が行う事務負担も肩代わりできる点でも有益になるかも・・・

自治体として全国で初めて東京都も独自に発売を決定!
【概要】
被災団体と共同して都内で「東京版震災復興宝くじ」を発売し、都民が購入した宝くじの収益金が被災地の復旧・復興の支援となるようにする。今年の夏の発売を目指し、東京都の提案に基づき被災団体や総務省など関係機関との調整を行う。 これまでの震災復興くじは、全国発売くじでしか発売されていないが、自治体が単独で市場提供をして震災復興くじを発売するのは全国初。
  • 都が市場提供により、被災団体と共同して都内で震災復興宝くじ発売
  • 目標発売額 25億円程度(数回に分けて行う予定)
  • 被災地への目標収益金額 10億円程度
  • 発売時期 平成23年 夏(3ヶ月前の公告が要件)

主なインフラ等の被害・復旧率の一覧 6月2日現在

被災者生活支援チームとは

東日本大震災が広範かつ甚大な大規模災害であり、被災者の生活支援の事務を担う地方公共団体のみでは対応できないことから、被災者生活支援チームにおいて、被災地への物資輸送・燃料供給、被災者・避難者の受入対策など、地震・津波による被災者に対する生活支援に関する府省をまたがる課題について取り組んでいる。また、原子力災害被災者の生活支援については、原子力被災者生活支援チームにおいて、連携しつつ取り組んでいる。

被災者の生活支援を迅速かつ効果的に行うため、地方公共団体で処理しきれない課題や府省をまたがる課題を把握し、その対処方針のとりまとめについて関係府省と調整するとともに、その取組状況を把握しています。

被災者生活支援チーム 「平成23 年6 月2 日現在」
 主なインフラ等被害の復旧質(未定稿)


【ライフライン】

電気 約95% (停電 約11.9万戸)

都市ガス 約86% (未供給 約6万戸)

水道 約97% (断水 約6.1万戸)

燃料(SS) 約85% (営業停止129SS)
 
銀行 約77% (閉鎖73店舗)

郵便局 約84% (閉鎖92局)

郵便配達 約86% (配達停止6エリア)

通信(NTT固定電話) 約99% (サービス停止 1.2万回線)

通信(携帯電話) 約97% (停波基地局数 434基地局)


【交通】

道路(直轄国道) 約99% (不通 約1km)

在来幹線 約96% (不通 約43.8km)

港湾 約40% (利用不可 約225バース)






  • 電気について、家屋流出地域、避難区域及びがれき未処理地域、家主の不在による送電留保(計約15万戸)を除き、復旧済み。
  • 沿岸市町村の災害廃棄物処理の進捗状況については、仮置き場の設置が進み、がれき等の仮置き場への搬入が進んでいるところ。住民が生活を営んでいる場所の近傍にあるがれきが、8月をめどに概ね撤去されることを目指す。
  • 応急仮設住宅については、完成戸数が1万戸を超え、5月末時点で約3万戸が完成する見込み。
http://www.cao.go.jp/shien/1-gaiyo.html

見る限り一番情報持ってるかな(^^)
携帯の人、PDFきついかな?このJPGサイズ見れるかな~(^^;)全部テキストがいいのかな~

2011年6月6日月曜日

第2回 義援金配分割合決定委員会 結果

義援金 二次 配分 ニュースより
今後は死者や行方不明者の人数などの比率に応じて被災した15の都道県に分配し、けがをした人などへの具体的な配分基準はそれぞれの都道県が決めて被災者に届けることになりました。

全国から寄せられた東日本大震災の義援金は、これまでに日本赤十字社と中央共同募金会を合わせて2500億円を超えています。

これまでに日本赤十字社などから被災した15の都道県に送られたのは、820億円余りと、集まった義援金の33%にとどまっています。このため、検討委員会は6日、2次配分の基準について協議した結果、今後は、死者や行方不明者の人数や、全半壊した世帯数などの比率に応じて、速やかに配分することが決まりました。そのうえで、けがをした人や床上浸水の被害世帯などにいくら配分するかといった具体的な基準は、それぞれの都道県が地域の事情を考慮して決定すべきだとしています。これによって、今後都道県ごとに設置されている配分委員会が具体的な基準を決め、市町村を通じて被災者に義援金を届けることになります。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/k10013349991000.html

最悪、指針を示さなかった。金額決めず?対象者決めず?責任回避だよ、これ orz。
配分割合決定委員会じゃないじゃん。先送りしたと同じ・・・てかこれなら中央の委員会無くていいじゃん!
県に投げた・・・次、市町村に投げるかも?!・・・で、また市町村で支給時期バラバラ・・・
これで私の思っていたより、二次配分の支給遅いの決まったかな(^^;)

ADD情報
第2次の配分について日本赤十字社と15の都道県の担当者らで作る委員会は、死者や行方不明者、家屋の全壊は1ポイント半壊は0.5ポイントとし、被災の程度をポイント化して都道県に配分することを決めました。ただ、1ポイントの金額は明示されていません

2:1のルールは守るんだ(^^) で?けがをした人や床上浸水の被害世帯は県に投げたか・・・

2011年6月3日金曜日

第2回 義援金配分割合決定委員会の開催について

義援金 二次 配分

ようやく中央(日本赤十字社と中央共同募金会)分の第2回 義援金配分割合決定委員会が開かれるようだ。

(厚生労働省の報道発表)

日本赤十字社、中央共同募金会並びに日本放送協会及びNHK厚生文化事業団が設置した標記委員会を下記のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。傍聴を希望される方は、下記の募集要領によりお申し込み下さい。

1.日時    平成23年6月6日(月)15:30~17:30
2.場所    東京都千代田区霞が関3-4-2
         商工会館 6階会議室

3.議事    被災都道県への義援金の配分について

4.傍聴者   20名

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001ecqo.html

--- Memo ------------
第1回 義援金配分割合決定委員会 4月8日 約 800億 35万・18万
第2回 義援金配分割合決定委員会 6月6日 約1,700億 xx万・xx万(一律?)

第3回 義援金配分割合決定委員会 
何次までとかは義援金集まり具合によるみたいです。なにより行き当たりばったりのルール無し状況なので、どうなるか・・・口座閉鎖までにあと数百億(私の予測)。過去歴見てると、最後少なすぎると個人へ分配ではなく市町村の復興費になりそう。対象数40万として平均10万配るのに400億。400億はこえるか・・・?!

最大金額になるであろう、この第2次配分は対象と金額が重要であると思っています。
(2次に関してスピード遅い理由を聞きたくもない!
県が日赤に請求→ 日赤が県に送金→ (また申請?)→ 入金
   1日    →     30分   → ??ここや問題 → 3~7日でできるやろ?

2011年6月1日水曜日

東日本大地震・津波遺児1,100人超 「特別一時金」給付額増額

とうとう、あしなが育英会で把握する東日本大地震・津波で保護者が死亡・行方不明の子どもの数が1,101人に。5月中旬から申請書の受付数が、毎日数十件も増え続けています。4月にあしなが育英会職員・大学奨学生などのボランティアが被災地の避難所や学校などを訪問した「お知らせチーム」活動の成果や被災地の学校が始まったことで申請手続きが増えたことなどが要因。
また、「特別一時金」の給付額を大幅に増額することを発表。未就学児10万円から50万円、小中学生20万円から50万円、高校生・浪人生30万円から80万円、大学・専門学校・大学院生40万円から100万円に増額。これは、「特別一時金」の支給などのために呼びかけた募金が当初の予想以上で、すでに3万4千件17億円ものご寄付が集まっているため。

会長の話内容
「“お知らせ隊”は努力のお陰でかなりの成果がありました。遺児からの申請は1千5百人は確実に超えると思います。他県に移り住んだ子どもたちにもなんとかこの制度を知ってほしい。しかし、今回の甚大な被害で津波遺児らの問題は『特別一時金』やお金だけで解決しません。
 癒しの家『レインボーハウス』建設は、神戸、東京と2回経験しましたが、限られた子の『点』のケアしかできない。しかし、『点』のケアに関しては成功しました。我々は、ケアのノウハウ、テクニックも子どもたちの悩みも分かるようになってきました。
 今度は、被災地が広大なため、センターはセンターとして、サテライトも建てたい。しかし究極は、心のケアをするボランティアが、東北の純朴な一番受け入れられる、信用できる、心のケアをできるボランティア、つまり東北人みんながケアにあたる。そういう体制を作るということに、神戸から16年かかってケアをして考え出したわけです。
 私は大変な革命だと思います。傷ついた人をだれが癒すかと言った場合、東北の子を癒すのは、日本の中で東北の人が一番ふさわしい。私はまず事務所員も東北の人から、とりあえず来年、6人ぐらいの大学卒を採用するべく近々に求人を出したいと思います。
 私たちは、今後7年ぐらい経ち、次世代がケアのノウハウを覚えてくれたら、施設は東北にあげてしまって、東北の方に任せてしまいたいということを基本的に考えております。東北の人はすべて『癒し人である』ということです。とりあえず募金は30億円ほどが目標。センターとサテライトと、サテライトは2つか3つになるかも知れません。非常に急ピッチで進めていますので、募金にご支援ご協力をよろしくお願いしたいと存じます」

「あしなが育英会」
http://www.ashinaga.org/news/press/entry-347.html
ほんまに何もできない子どもが我慢したり、やりたいこと出来ないのは耐えられない。他県に移り住んでる人周りに居ない?周り見て!使える制度はどんどん使って!

--- 過去Memo -----
東日本大地震・津波遺児の特別一時金の申し込み状況は下記の通りです(4月24日現在)
                4/19   → 4/24
就学前            35人    52人
小学生           126人    146人
中学生            90人    107人
高校生           106人    126人
大学生・専門学校生    81人   104人
不明              1人     1人
合計          439人    536人   ※この5日間だけで100人近くも増加・・・

父が死亡・行方不明   260人   315人
母が死亡・行方不明   109人   138人
両親が死亡・行方不明  50人    53人
被災者不明         20人    30人