2011年1月28日金曜日

田中理恵(新体操)

先日テレビを見ていて同郷和歌山出身の選手『田中理恵選手(23)』がクローズアップされてたので、応援の意味も込めて・・・(^^;)ちょいちょいメディア露出も増えてきてるし、今年きそうな気がする。CM起用もどうかな…(社会人なってからかな??)


日本の体操選手。和歌山県岩出市出身。和歌山県立和歌山北高等学校、日本体育大学卒業。日本体育大学大学院在学中。身長156cm。若年化が進む新体操にあって23歳は若くないって(^^;)兄は同じ体操選手の田中和仁。弟の田中佑典も同じ体操選手。コーチは元体操日本代表の瀬尾京子さん。



2009年の全日本選手権で2位に入賞して一躍脚光を浴びたが、同年6月のNHK杯の2日目に、段違い平行棒と平均台で落下し、代表切符をあと一歩のところで逃している。当初は大学卒業後、故郷・和歌山で体育教員の道も考えていたというが、周囲の勧めもあって大学院に進学。2010年は全日本選手権で4位NHK杯でも総合4位(選考順位3位)となった。

また兄も男子総合4位・種目別順位1位で代表切符をつかんだ。


第42回世界体操競技選手権大会におけるロンジンエレガンス賞(the Longines Prize for Elegance)を受賞。「個人総合に参加した選手の中でもっともエレガンスと思う男女一名ずつの選手」に与えられる賞の発表があり、見事!選ばれた。海外の記者、カメラマンから「田中は素晴らしい」と言われ、また賞に関連する記者投票イベントでも「私は田中に入れた」という声が聞かれ、海外メディアの反応は好評だった。今までの日本の選手にないタイプの選手として、海外に大いにその存在を評価された。日本女子の体操が注目され、そして何より活躍したからこそ成し得た偉業。エレガンス賞はメダル以上の価値があるかもしれない。


日本MSNによる「日本美女カタログ」で、「2010年日本で最も美しい女性」に選出され、64万票で「最も美しい女性」の称号も手にしている

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