皇后杯 第29回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会

第29回全国都道府県対抗女子駅伝があと２時間半後、スタートするのだが、朝時点で市内には雪が積もっていて、いったんはやんでた雪も降り出している（＾＾；）

昨日時点で、自宅に届く新聞折込に駅伝のチラシが入っており、京都市民は結構楽しみに応援してるんじゃないかな（＾＾）
さすがに、この雪だとコースへ行っての応援はあきらめた（＾＾；）


広告の最下段にシチズンの広告入ってるから、時間計測はシチズンだね。





【全国都道府県対抗女子駅伝競走大会】
主催：（財）日本陸上競技連盟
共済：京都新聞社・NHK
主管：京都陸上競技協会
後援：文部科学省・京都府・京都市・京都府教育委員会・京都市教育委員会
協賛：村田機械
京都市の西京極陸上競技場発着の42.195キロで行われる。１５日は京都市内で監督会議と開会式があり、出場47チームのオーダーが発表された。優勝争いは連覇を目指す岡山と地元京都の一騎打ちとなりそうとのこと。個人的には実家のある和歌山県にも頑張って欲しい（＾＾）

前回の優勝メンバーが７人残る岡山は、１区に北京五輪マラソン代表の中村友梨香（天満屋）を起用。昨年１２月の全日本実業団対抗女子駅伝で初優勝した天満屋、全国高校駅伝覇者の興譲館の主力で構成され、総合力は随一。
昨年、６連覇を阻まれた京都は１区に小島一恵（豊田自動織機）、４区に木崎良子（ダイハツ）と若手の実力者をそろえ、最終９区には福士加代子（ワコール）が控えており、盤石の布陣で２年ぶりの王座奪回を狙う。広州アジア大会３０００メートル障害で銅メダルを獲得した早狩実紀監督の采配も見ものだ。２強に迫るのは、昨年４位の兵庫か。４区に起用された１５００メートル日本記録保持者、小林祐梨子（豊田自動織機）の走りにも注目が集まっている。