2011年2月10日木曜日

知ってた~?! (^^;)値下げ情報

牛めし(並)3日間限定 240円
牛丼チェーン「松屋」は9日、ほぼ全店を対象に14日AM10時~16日PM3時の期間限定で、「牛めし」の価格を80円値下げすると発表。

 「牛めし(並)」320円→240円 ※業界大手で最安値となるもよう。

 「すき家」を展開するゼンショーは全店での値下げの予定はないとしているが、近隣で「松屋」と競合している店舗では、値下げで対抗する店も出てくるとみられるが、「吉野家」も競合値下げの予定はないという。



●東京湾アクアライン 通行料普通車800円
千葉県森田健作知事は10日、3月末で終了する予定だった東京湾アクアライン(川崎市―千葉県木更津市)の通行料の値下げを、4月以降も3年間継続することを表明した。県も費用を負担し、現状と同じETC搭載の普通車で800円などとなる。

軽自動車2,400円→640円、普通車3,000円→800円、中型車3,600円→960円
大型車4,950円→1,320円、特大車8,250円→2,200円

森田知事はこの日開会した県議会で「予想以上の経済波及効果が得られており、料金が元に戻ることは大きな痛手。一過性のものにしてはいけない」と述べている。

●映画 1,500円
シネコン最大手のTOHOシネマズが来春から、映画の入場料を値下げする方針を固めた。18歳以上の一般料金は、学生かどうかに関係なく一律で現在の1,800円から1,500円とするほか、18歳未満は1,000円に統一する。





大手シネコンが初の本格的な値下げに踏み切るのは初めてという。邦画人気などで興行収入は好調だが、シネコンの増加による競争激化で施設当たりの収入が落ち込んでいるため、値下げでてこ入れする。全国の映画スクリーン数の約2割を占める同社が値下げに踏み切れば、他社も追随を迫られ、業界全体に値下げが広がりそうだ。現在の料金は、一般が1,800円、大学・高校生が1,500円、小・中学生が1,000円。一般料金は業界全体で1993年以降、変わっていない。
新料金は3月以降に甲府市、宇都宮市、長崎市、広島市、鹿児島市、長野県上田市の6施設で順次、先行実施した後、全国に拡大する。一方、これまで60歳以上1,000円だったシニア料金を65歳以上に引き上げたり、夜間のレイトショーの割引を取りやめるなどの見直しも検討しており、一部は値上げになる


●光回線接続料
NTT東日本と西日本は、光回線を他の通信事業者に貸し出す際の接続料金について、4月から引き下げるため今週前半にも総務相に認可申請を行う方針を固めた。

新料金は来年度以降の収支や需要予測を踏まえて算定する。東日本は光ファイバー1本当たり月4,610円→3,000円台への値下げを検討、西日本も同4,932円から、東日本と同程度の値下げ幅を目指す。12年度以降も段階的に下げ、3年で25%程度の値下げとなる見通し。接続料の値下げで、KDDI、ソフトバンクなどがNTT回線の一部を借りて提供している光接続サービスの料金も、引き下げられる可能性が高い。総務省は、情報通信行政・郵政行政審議会で他事業者などの意見を聞き、3月末までに結論を出す。

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