深夜、寝る前に流れてて建物もモデルもかっこいい!!!
『モンスター（Monster）』でアカデミー最優秀主演女優賞を獲得し、米男性誌「エスクァイア（Esquire）」が選ぶ2007年度の「この世で最もセクシーな女性」に輝いている。クリスチャン・ディオールのスポークスモデル。
シャーリーズ・セロン（Charlize Theron）
南アフリカでフランス系の父とドイツ系の母の間に生まれた。南アフリカ郊外の農場で育ち、モデルとしてキャリアを積み、有名なジョフリー・バレエ・スクールでダンスを学んだ。膝の故障がきっかけでダンスを断念、ロサンジェルスに移り女優を目指す。
ジェームズ・スペイダー、エリック・ストルツ、ジェフ・ダニエルズと共演した『トゥー・デイズ』('96)が映画デビュー作である。ジェームズ・スペイダーの彼女役をその美しさをもって妖艶に演じたセロンの元には、その後数々のオファーが殺到。トム・ハンクス監督デビュー作『すべてをあなたに』の主役の故郷の恋人ティナ役を獲得。翌1997年には『Ｍr．ダマー21/2』(Ｖ)、キアヌ・リーヴズの相手役を演じた『ディアボロス 悪魔の扉』に出演。98年にはウディ・アレン監督作『セレブリティ』、ビル・パクストン共演のアドベンチャー大作『マイティ・ジョー』に出演、期待の若手大型女優として人気を確立した。
1999年には、『ノイズ』でジョニー・デップの妻役を演じ、ジョン・アーヴィングの小説をもとにしたラッセ・ハルストレム監督の『サイダー・ハウス・ルール』('99)でゴールデン・サテライト賞助演女優賞候補となった。2000年は、マーク・ウォルバーグ、ジェームズ・カーン共演作『The Yards』、ベン・アフレック、ゲイリー・シニーズ共演作『レインディア・ゲーム』、マッド・デイモン、ウィル・スミス共演のロバート・レッドフォード監督作『The Legend of Bagger Vance』、ロバート・デニーロ、キューバ・グッティン・ジュニア共演作『Navy Diver』、ビリー・ボブ・ソーントン共演作『Wakin' Up In Reno』など公 開作が目白押しの売れっ子に成長している。
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