京都府のHPでは”色よし 味よし 姿よし 香り高き京の伝統野菜は 千年の都が磨き上げた京の宝物 よき農家 よき料理人 時代じだいのよき食べ手があって 京野菜は次代に受け継がれてゆきます 食べてこそ 食べられてこその京野菜 おいしい京野菜メニューをあなたに”とあります。
確かに懐石料理店で食べる京野菜は美味しいです。是非、京都に来られた際の食事は、日常食べれるメニューではなく京野菜を食せる店を選ばれてはいかがでしょう(^^)
京野菜とは「京野菜」の具体的な定義はありません。京都府内で取れた野菜は全て京野菜と総称されています。なかでも「ブランド京野菜」は「京の伝統野菜」の中から(1)高規格のブランド認証基準(2)市場流通する生産量(3)加工向け産品は除く(消費者の目に触れる)(4)有識者の審査会をパスの各項を満たすものとされています。
京の伝統野菜とは1. 明治以前の導入の歴史を有する。2. 京都市域のみならず府内全域を対象とする。3. たけのこを含む。4. キノコ類、シダ類(ぜんまい、わらび等)を除く。5. 栽培又は保存されているもの及び絶滅した品目を含む。もの
京野菜の伝導師「京野菜マイスター」募集(^^)
【募集期間】2011年2月21日(月)~3月22日(火)(3/22 消印有効)
詳しくは(社)京のふるさと産品協会 京野菜マイスターHP
◎ブランド京野菜 (2月の旬は、みず菜・壬生菜・九条ねぎ・花菜あたりだそうですよ)
京みず菜
シャキシャキとした食感でクセがなく、サラダや煮物など幅広くお使いいただけます。
京壬生菜
京都のお漬物に欠かせない野菜の一つ。京みず菜と同じように多様な料理に使えます。
九条ねぎ
カロチンやビタミンBを豊富に含む、日本の葉ねぎ(青ねぎ)の代表格。
やまのいも
「つくね芋」とも呼ばれる丸芋の一種。締まった肉質で粘りが強いのが特徴です。
賀茂なす
肉厚で甘みがあり、愛らしさと風格を併せ持つ「なすの女王」。田楽が定番です。
紫ずきん
「丹波黒大豆」を枝豆として食べやすいよう品種改良したもの。大粒で甘みがあります。
これ初めてこれ食べた時はショック!!うますぎです。
伏見とうがらし
京野菜の中でも歴史があり、細長い外見から、別名「ひもとう」ともいわれます。
花菜
心地よい食感とほのかな苦みが魅力的な、名前、味ともに春らしい食材。
堀川ごぼう
2年がかりで栽培する大型ごぼう。中の空洞にひき肉や、すり身を詰めて煮物に。
聖護院だいこん
肉質がしまって煮崩れが少ないので、ふろふきだいこんやおでんに最適。
えびいも
里芋の一種で、大きな形とえびのような縞模様が特徴の高級食材。
聖護院かぶ
(京山科なす・鹿ヶ谷かぼちゃ・金時にんじん・くわい・京たけのこ・丹波くり・京たんご梨・黒大豆・小豆etc)
この辺あやふや、しっかり記載されてない~って俺の収集がわるいのか~(^^;)
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